人事・労務アドバイス |
最近、多くの企業で、企業内トラブルが多発しており、労使トラブルの内容も、複雑化・深刻化し、その対応はますます難しいものになっています。
こうした労働問題は、企業経営にとって、常に潜在的なリスク要因となっており、それが大きく顕在化し、また、その解決が長引けば長引くほど生産性の向上を阻害し、企業経営を圧迫する可能性を孕んでいます。
人を雇う上で必ず発生する疑問・悩み(解雇、問題社員への対応等)に関し、最新の法令、判例と豊富な事例に基づき、適切なアドバイスをします。 |
●当事務所が行う人事・労務・労働相談は、その時々の問題に対して、法令・通達・判例等の法律面からのアプローチだけでなく、長年の経験をもとに社会的慣行等も含めて、経営効率化、活性化のためによりベターな対応をアドバイスします。
個別のスポット相談だけでなく、月極め顧問契約でも対応しています。 |
●また、以下の役所調査にも対応できるよう労務管理面の改善策をご提案しています。
・労働基準監督署:労働条件、割増賃金の支払い、保険料申告等
・社会保険事務所:社会保険未加入者の有無等 |
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1. |
解雇について法令上どのような制限があるか? |
2. |
行方不明の社員の取り扱いはどうなるか? |
3. |
試用期間中、不適格と判断した社員の対応は? |
4. |
長期病欠者を解雇できるか? |
5. |
定額の残業代の支払いは法令上問題はあるか? |
6. |
役職手当を支払っていても残業代は必要なの? |
7. |
無断で他社でアルバイトをしている社員の対応は? |
8. |
欠勤、遅刻を繰り返す社員の対応は? |
9. |
協調性・勤務態度不良である社員の対応は? |
10. |
始末書の提出を拒む社員の対応は? |
11. |
経歴を詐称していたことが判明したときの対応は? |
12. |
社員に対する損害賠償請求はどこまで可能か? |
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